2012年 04月 20日
小簾紅園 |
中山道を通って降嫁した皇女和宮をしのんで造られた小簾紅園(おずこうえん)
1861年(文久元年)、孝明天皇の妹である皇女和宮が徳川家茂の元に嫁ぐために、中山道で江戸に下った折、旧暦10月26日、呂久(ろく)川(揖斐川)の呂久の渡しを利用した際に、
「落ちて行く 身と知りながら もみじばの 人なつかしく こがれこそすれ」の和歌を詠んだという。
このことを記念し、1929年(昭和4年)4月26日に開園する。
1861年(文久元年)、孝明天皇の妹である皇女和宮が徳川家茂の元に嫁ぐために、中山道で江戸に下った折、旧暦10月26日、呂久(ろく)川(揖斐川)の呂久の渡しを利用した際に、
「落ちて行く 身と知りながら もみじばの 人なつかしく こがれこそすれ」の和歌を詠んだという。
このことを記念し、1929年(昭和4年)4月26日に開園する。
by prayer_ryukon
| 2012-04-20 07:35
| 瑞穂市
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