2014年 04月 15日
画廊 勝野醫院 |
生前、勝野医院の院長が医院をたたんだら画廊にしてほしいと息子さんに伝えていて
父の意思を継ぎ明治の病院が画廊に改装
数年前に開いた「画廊 勝野醫院」の看板の文字はすでに見えにくいのだが 医院の感じが昔の漢字を使ってあった。 これだけで歴史を感じさせられます
勝野医院は江戸末期、漢方の医者として池田町八幡で開院。その後、池野に市場が開設されて住民が増えたごろの明治18年に現在の場所に移転した。以降、内科や産婦人科の診療を続けていた
院長が90歳で鬼籍に入られ、2008年3月に閉院された
画廊は畳のある待合室や診察室、院長控え室が展示スペースとなり 注射台や脱衣かごを植物の鉢置きに活用。
問い合わせは
画廊 勝野醫院
0585-45-2045
父の意思を継ぎ明治の病院が画廊に改装
数年前に開いた「画廊 勝野醫院」の看板の文字はすでに見えにくいのだが 医院の感じが昔の漢字を使ってあった。 これだけで歴史を感じさせられます
勝野医院は江戸末期、漢方の医者として池田町八幡で開院。その後、池野に市場が開設されて住民が増えたごろの明治18年に現在の場所に移転した。以降、内科や産婦人科の診療を続けていた
院長が90歳で鬼籍に入られ、2008年3月に閉院された
画廊は畳のある待合室や診察室、院長控え室が展示スペースとなり 注射台や脱衣かごを植物の鉢置きに活用。
問い合わせは
画廊 勝野醫院
0585-45-2045
by prayer_ryukon
| 2014-04-15 06:26
| 池田町
|
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