2012年 09月 25日
日守の茶所 |
江戸末期に、垂井町岩手の美濃獅子門化月坊が、中山道関ヶ原山中の芭蕉ゆかりの地(常盤御前の墓所)に秋風庵を建てた。それを明治になって一里塚の隣に移し、中山道を通る人々の休み場として、昭和の初めまで盛んに利用された。
また大垣新四国八十八ヶ所弘法の札所とし、句詠の場としても利用された貴重な建物である。
また大垣新四国八十八ヶ所弘法の札所とし、句詠の場としても利用された貴重な建物である。
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by prayer_ryukon
| 2012-09-25 06:48
| 垂井町
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